ヘアアイロンと色落ちの関係性（´∀｀）

道具はね

自宅にある物や　慣れてる道具で良いからね

でもね　肝心なのはね

使い方ですから～

 

 

 

大阪　心斎橋　大丸心斎橋店　四ツ橋駅からも程近い

 

南船場　美容室

 

manitoga(マニトガ）

 

シゲさん事

 

森重　浩治（モリシゲ　コウジ）です

 

 

 

色落ちする原因は　色々あるんだけど

今回は　ヘアアイロンと色落ちについて

説明しま～す(^O^)♪

 

 

 

本日のゲストさんは　メグちゃん

今回　メグちゃんは

カットとハナヘナで　ご来店

 

 

 

只今　絶賛　伸ばし中なメグちゃん

頑張って伸ばし　ゆるふわパーマをしたいんだって

 

 

 

元々　少～し癖があり　乾燥毛な髪質

なので　極力傷めずに綺麗な髪の毛で伸ばしていきたい

明るさや髪色にこだわるのであれば　毛染め一択！！なんだけど

明るくせずに　逆にトーンダウンであれば　ハナヘナという選択肢があるからね

覚えといてね(^_-)

 

 

 

でメグちゃんなんだけど　伸ばし中なので　ヘアスタイル的には　大幅な変更なし

伸ばしやすいようにメンテナンスしながら　綺麗な状態を保ちつつ　伸ばしやすいように

それとハナヘナで色抜けした所を　落ち着かせながらね(^_-)

 

 

 

では　早速　施術　スタート

 

 

 

では　ビフォーの状態

 

 

 

 

 

 

施術が始まれば　集中　集中

お喋りなんか　出来ません

 

だって　メグちゃんを　乾かしただけで決まり　伸ばし中でもリフレッシュしてもらい　喜んでもらいたいんだも～ん

 

決して怒ってる訳ではないからね

悪しからず

 

 

 

シャンプーが終われば　お次はカット

 

 

 

骨格の凹凸や毛流れを見極めながら　レザーを使い　やさすぃ～くソフティーカット

 

 

 

カットが終われば　お次はハナヘナ

ヘナのオレンジ色のハーブとインディゴのハーブを乾燥させ　パウダー状にし

お水に溶いて　後は　塗るだけ～☝

 

 

 

そう　ハナヘナのハーブは１００%葉っぱのみ

 

 

 

 

 

 

放置時間後　DO-Sシャンプー　高濃度炭酸泉で　ハナヘナでしっかりとって

 

 

 

タオルドライ後すぐにドライヤーで　ぶぁ～っと乾かした後

 

 

 

ここでもう一手間

 

 

 

お顔周りの繊細カットと切り離しカットで　パーフェクト🤗

 

 

 

スプレータイプとクリームタイプのワックスを使い分け　よ～く揉み込んだら

 

 

 

出来たっ！！

はい　めっちゃめっちゃ　可愛い😍

 

 

 

後ろ姿は

この通～り✨

 

 

 

見比べると

見せ顔優先で分け目を変えて　前髪切って視界良好

 

 

 

サイドの長さは

ちょこっと切って　重たく見えないように　ジャストフィット

 

 

 

下の長さは変えずに

ウエイトだけを上げ　軽やかにし

 

 

 

ハナヘナで傷めること無く

綺麗にトーンダウンし　大成功✨

 

 

 

これにはメグちゃんも

ご満悦😉

 

 

 

マニトガのＭポーズも一緒にやってもらい

ありがとう✨　＼(^o^)／

 

 

 

メグちゃんとお話してて　分かったんだけど

メグちゃんは　ヘアアイロンを使って仕上げてるんだって

それは　それで　全然ＯＫなんだけど

どうやら　温度設定が高温で使ってるみたい😱

それで　色抜けと髪の毛の手触りが　良くなかったのね～😭

なので　それは　ダメ～～～ﾟ(´；ω；｀)

 

 

 

髪質や長さや多さで　温度設定は変えてほしいんだけど

シゲさんがお伝えしている　ヘアアイロンの使い方は

 

 

 

フルドライの状態で使う事！！

整髪剤やオイルは　付けない！！　（付けたら　乾かしてから使う事）

温度設定は１１０℃～１３０℃で

小分けして　２～３回滑らすぐらいでね

 

 

 

もし　濡れてる状態で　しかも高温で

何回も何回も　ヘアアイロンを髪の毛に当ててると

髪の毛が焼けてます～・゜・(ノД`)・゜・

 

 

 

ハイダメージの原因で　色落ちも早くなるし　傷んでハリコシがなくなり　パーマが出来なくなっちゃいます～😭

 

 

 

なので　ヘアアイロンを使う方は

ほんと　お気を付けて～😅

 

 

 

前髪が鬱陶しくなったり　色落ちしてくる

次回は　２ヶ月後

 

又　楽しみに

 

お待ちしてま～す＼(^o^)／

 

 

 

 

お支払いは 現金のみ になりますので

どうぞ 宜しくお願いします